もっと世界を知りたいと思ったから。

全て投げたしたくなって世界へ出てみる。経験こそが力。

幸せは人それぞれ

私は昔から何事も続かない人で、

 私は何か1つでも、「これに情熱注いでました!」っていうもの、ありません。

 

 

学生時代のバイトもコロコロ変えていました。

長くて1年ですね、続いたのは。

 

何かあったから辞めた、といより

その環境に飽きてしまったり、あーもう嫌だ!とすぐなって、我慢が足りなかったり。

 

一応バイトでも、お金をもらって働いている、とう自覚も全然足りていませんでした。

みんなに迷惑かけないように早く仕事覚えなきゃ!

といよりは、みんな仲良いな、早く溶け込みたいな、という気持ちが前に出てしまって、

ニコニコ、ヘラヘラは一丁前にやって、仕事は全然できなかったもんだから、

先輩に

「いつまでも新人ぶってんじゃねえ」と影で言われてたことを知った時もあります。

 

その時はマジで落ち込んでいましたが、なんでそんなこと言われちゃうんだろう。と思っていたと思います。

自分がいざ社会人として働いて、後輩ができた時に、あの時の自分みたいな子がいて、

 

「あ、こんな風に思われていたのか。」と今は先輩の立場がわかります。

 

社会人として、お金をもらって働いている以上、自分が楽しく働くよりも、任された仕事を一生懸命やらなければいけません。

もしうまくできなくても、自分からわからないことを積極的に質問したり、一生懸命メモを取って復習したり。

先輩は、後輩のそいいう姿を絶対に見ていますし、

そういう姿を見ると応援したくなるし、一緒に頑張りたくなります。

 

あとは、できないことから逃げない。

前の職場では、自分が担当していないこともみんなの前に出てやらなければいけないことが多々ありました。

前日、もしくは当日に「こんな感じーこれやってきてー」みたいな 笑

これは職場がおかしいんですけどね。

でも、在籍している以上それはやらなければいけません。

大勢の前に出て大きな声で喋る。

担当してない部署にヘルプで入って仕事をこなす。

 

入る前は、やりたくない、行きたくないで心がずん、と沈みますが、

意外とやり始めちゃえば平気なもんだったりします。

でも、また入る前にやりたくない、行きたくない。の繰り返しですが。

振られた仕事自体が負担というのもあるけど、

定期的に振られるのではなく、心の準備がないまま急に振られるのが負担というか。

心の準備がないままアウェーな空気に入っていく辛さよ。笑

 

 

でも、やらなきゃいけなんだったら、アウェーな空気もホームの空気にしちゃえば良いじゃん、とある時思いました。

アウェーだからだんまりで時間が過ぎていくのを待つのではなく、自ら声を出して周りに認識してもらってその場に溶け込んじゃう。

結局、それが一番早いしみんなにとって良い。

 

そう考えられるようになった自分に成長を感じましたね。笑

 

前の職場では、逆に!!!!!!!勉強になったことがたくさんで、こんな私も少しは成長できました。

 

だからこそ、私はこの結論に至ったのです。

 

 

 

 

 

 

そうだ、海外に行こう。

 

 

 

 

 

 

こんな大人になりたくないな、

みんな何が楽しくて働いているんだろう。

自分て将来どうなっているんだろう。

ここにいたら、何を学べるんだろう。

 

 

前の職場にいると、毎日イライラしてましたし、

イライラしないために無になることを意識してやっていました。

 

そして思います。

 

 

 

 

 

 

 

え、何このつまんない人生。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、だからと言ってなぜ海外?ってのはまたいつか書きたいです。

 

何かに夢中になってそれを極めること

 

お金をたくさん稼いで欲しいものを手にいれること

 

友達とたくさんの時間を共有すること

 

1人の時間を大切にすること

 

飲み歩くこと

 

いろんな経験を積むこと

 

 

それぞれです。

 

みんな、何に幸せを感じるかって違います。

 

今まで「これが好き!あれは嫌い!」って思ってても、何かのきっかけで

真反対になったりもします。

 

私は今現在、

やりたいことやろうよ!!!!

 

って思います。

 

まあ、前の職場で死にたくなるほど心を無にしてきたので、どうせ死ぬなら挑戦してみようと思ったんですけどね。笑

 

何もかも投げ出して新しいことに挑戦するのは非常に勇気がいることだけど、

 

 

 

 

 

 

非常にかっこいい。

 

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